おはようございます。管理人です。
昨日はちょっと遅れて練習に参加。(お仕事があったので)
準備運動をして。。。基本をやって、、、復習科目をやって。。。空乱をした後に資格別の科目をやって。。。最後に整法。いつもの流れ。(トップページに動画があります)
今日は復習科目の様子について書いてみたいと思います。
調布道院ではここ数ヶ月復習科目として全員で同じ技をやるということを行っています。
教範の龍王拳第一系の1番から続いて昨日は龍華拳第二系の2番。
両手送小手
先生が見本を見せた後、早速隣の人と掛け合い。
今回は閂を使って崩すやり方。
あーでもない。こーでもない。。。。。とやっていると
先生登場
「こうやるんだよ」とひょいと掛けられると、、「あーなるほど」と納得しますが中々出来ない。
次に違うやり方。
手首の遊びをとって掛けるやり方。
先ずは先生の見本。送小手の形を作って、体の位置をちょちょっと変えると。。。掛けられている人は悶絶の表情。。痛そう。。
今度は自分もやってみる。
先ほど頭に焼き付けた通り、先生と全く同じように動く。
相手は悶絶の表情。。どうやら痛いっぽい。掛けてる自分も相手の手首の遊びがとれているのがわかる。
これは良いことを覚えたぞ。今度学生にも教えてあげよう。
そんなことを考えつつ、最後の掛かり稽古で試したところ、
3人に掛けて1人失敗。。どうやら手首が大きい人にはもう一工夫必要そうだ。
また一つ成長できたような気がします。
※技法についてはあまり詳細に書かないようにしています。もし興味を持たれましたら直接道院にお越し頂いて練習風景を覗いてみてください。