おはようございます。管理人です。
昨日の復習科目は送巻天秤でした。
送巻天秤は龍華拳第二系の九番目。送小手を掛けたときに技が流れたり、掛からなかった時の変化技です。
合気道だと脇固めに近いですかね。（違ったらすみません）
教科書通りに技を掛けると手首を上げ気味に掛けるのですが、調布道院では相手の肩が外れたり、体重を掛けすぎて自分がバランスを崩したりするのを避けるために、あまり手首は上げずに極めます。
膝、手の極め、力を加える角度が絶妙に合うと全く動けなくなります。
特に相手の手を極めるときに、手首をねじってしまったりすると天秤（天井 or 清冷淵の経穴）の位置がずれてしまうので要注意ですね。
管理人は天秤を攻めることに意識がいきすぎて良く相手の手首を極めるのを忘れます。
二重、三重に技を掛けていくのが大事ですね。
何を言っているか全然わからない！という方は是非道場にお越しください。
お待ちしております。
