受身と送肘攻めの練習

おはようございます。管理人です。

昨日は火曜日なので受身の日。

受身の達人は色々な引き出しを持っていて、昨日は後受身をどうやってスムーズに行うかについて研究しました。

座った状態から左足を出して回る練習をするのですが、その際、まず右手を自分の左頬のあたりに持ってきて回ってみます。

通常行っている後受身ですね。

これでもある程度スムーズに受身がとれます。

次に左手を横に広げて左肩がつくように受身を取ります。

確かに左肩がスムーズに地面に接触すると柔らかく受身がとれる感覚があります。

その後も立った状態から力を吸収して柔らかく受身を取る方法を色々と研究させて頂きました。

勉強になります!

次に科目では送肘攻の練習。

今回は攻者が腕を曲げて逃げた状態だけでなく、相手が力を入れて肩を固めているとき、違う逃げ方をした場合等、色々な場面から送肘攻を行う練習をしました。

どのような体勢や状況であっても大事な事は2つ

① 相手の手首の遊びをとること
② 相手の弱い位置に移動して技を掛けること

送肘攻は相手の肘に掛けている方の手を意識しがちですが、

相手の手首の遊びが取れているか、弱い位置で掛けているか、を意識することが重要だなと改めて感じました。

日々修行ですね~。それではまた♪

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