少林寺拳法の練習ってどんなもの?調布道院の練習をまとめてみました!

おはようございます。管理人です。

久しぶりにブログを更新してみました。

最近はTwitterの方で練習の様子を上げるようにしているので、ブログの方に書く内容がなくなってきてしまったんですよね。。。(^_^;)

そこで、せっかくTwitterの方で日々の練習の様子を上げているのでその内容をブログの方にまとめてみることにしました!

新しい試みですが、お付き合い頂けると嬉しいです(^_^)

【補足】
調布道院では他にもInstagramやYoutubeでも情報発信しています。
こちらは兄弟子が色々動画を加工してアップしてくれていますので、そちらも宜しければ是非ご覧ください!!

1日の練習の流れ

調布道院では火曜日と金曜日に修練があります。

主に以下のようなタイムスケジュールで練習しています。
※時期によって時間や内容は変わります。

<火曜日>
19:15~ 準備運動・基本
20:00~ 受身
20:10~ 基本諸法の練習(復習)

20:20~ 休憩
20:35~ 空乱(防具を着けずに行う軽い乱捕)
20:40~ 科目(少林寺拳法の技の練習)
21:10~ 掛かり稽古(相手を変えながらひたすら技を掛ける練習)
21:25~ 整法
21:30 終了

<金曜日>
19:15~ 準備運動・基本
20:00~ 基本諸法の練習(復習)
20:10~ 鎮魂行(坐禅など)

20:20~ 休憩
20:35~ 空乱(防具を着けずに行う軽い乱捕)
20:40~ 科目(少林寺拳法の技の練習)
21:10~ 掛かり稽古(相手を変えながらひたすら技を掛ける練習)
21:25~ 整法
21:30 終了

※赤字の部分が曜日で異なります。

ではそれぞれどんな練習を行っているの?

というところを以下に書いていきます。

基本練習

調布道院では基本の主座(指導する人)を2ヶ月に1回交代して行っています。

5,6月は管理人が主座で、色々新しい試みを試してみました。

受身

毎週火曜日に、受身の達人からご指導頂きます(^_^)

本当に柔らかく受身をされるのでとても勉強になります。

鎮魂行

教典を唱和した後、坐禅を行います。

最近ではマインドフルネスを通して一般的にも瞑想の効果が知られてきていますが、少林寺拳法でも坐禅を通して心を鍛える修練を行います。

空乱

学んだ技を実際に活かすためには、自由な攻防の中で技を使えるようにならないといけません。

調布道院では安全に留意しながら、出来る範囲で空乱を行っています。

科目

それぞれの段位に応じて先生から技を教わります。

段位によって技の内容が異なるので、分かれて修練を行います。

掛かり稽古

掛かり稽古は相手を変えてひたすら技を掛ける練習です。

相手が変わると掛かり方も微妙に変わってくるので、色々な人に数を掛けるのが大事ですね。

整法

少林寺拳法には剛法(突いたり蹴ったり)、柔法(投げたり固めたり)、整法(体を整えたり)があります。

練習の最後に体を整えるために整法を行います。

まとめ

如何だったでしょうか?

この他にも、大会が近いときには大会の練習を行ったり、各種行事を行ったり、学科の発表を行ったりと、幅広く少林寺拳法の修練を行っております。

「少林寺拳法って面白そう」と思われた方は是非道場にお越し下さい!

いつでもお待ちしております。

それではまた!

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