おはようございます。管理人です。
昨日は新しい仲間を迎えて入門式を行いました。
儀式の流れとしては以下ですね。
① 開式の辞
② 導師献香
③ 教典唱和
④ 表白文奉読
⑤ 誓願文奉読
⑥ 入門者紹介
⑦ 導師法話
⑧ 演武
⑨ 閉式の辞
誓願文奉読ではふりがながついていない誓願文だったので、トルコ出身の仲間には中々難しかったようです。(日本人でも結構難しそう。。)
道院長が一緒に横についてサポートされていました。
誓願文は非常に達筆な字で書かれていましたが、これは先生が梶原先生より頂いた梶原先生直筆の物だそうです。貴重ですね。
演武では管理人と兄弟子で演武を行いましたが、床がツルツルしていてちょっと大変でした。
とりあえず、何とか最後まで無事行うことが出来て良かったです。
管理人が大学に入部したときは入門式では無く、新入生歓迎練習というものでした。それはそれは大変な歓迎でした。。(笑)
誰にでも白帯の時があって、地道に続けてきたからこそ今がある。
それは少林寺拳法に限らずすべてのことにおいてそうですね。
来年も入門式が出来るように人を増やしていけたらいいなぁと思いつつ、これからも発信を続けていこうと思います。