受けの角度処理について

おはようございます。管理人です。

管理人はお仕事で大体遅れて練習に参加します。

昨日も20:30くらいに到着。

準備運動をして科目から参加。

昨日は科目の掛かり稽古の中で下段返や払受蹴をする方がいらっしゃったので、払受について解説がありました。

管理人は5,6年前(ちょっと曖昧。。)に調布道院に転籍してきました。

調布道院に転籍して驚いたのがこの受けの角度処理。

少林寺拳法をやっていない人にとってはなんだかわからない話ですよね。

すみません。。でも書いちゃいますね。。

管理人はこれまで横から来る廻蹴りに対して下に落とすか上に流すか

という受けをしてきました。

でもこの動き方だと動きが大きいので乱捕りで使いにくいんです。

それにこの動きで下段返や払受蹴をやろうとすると法形の動きと色々辻褄が合わないんです。

ずっと管理人の悩み所でした。

それが調布道院で先生の受けを見たときに解決したんですね。法形との辻褄もぴったり合いました。

上下ではなくて3次元。足先をこすって受けるようなイメージです。(過去のインスタグラムにも載っていますのでご覧ください)

思いっきり蹴ってもバチッとはじかれるような感じです。コマにはじき返されるような感覚ですね。

動きが最小限なので乱捕りでも十分使える動きです。

管理人の悩み所は解決したのですが、未だにバチッと出来ません。。

まだまだ修行が足りないですね。

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