こんばんは。管理人です。
東京都に緊急事態宣言が発令されました。
期間は4月25日~5月11日。
残念ながらこの間、管理人は練習にまた参加出来なくなりました。
ということでまたブログもしばらくお休みすることになります。<(_ _)>
復習は逆木葉返
逆木葉返。名前だけ聞くと何の技かわかりませんね。
ちなみに五段の技です。
調布道院では教範の拳系別に順番に技を復習する時間を設けています。
もちろん資格に満たない人は別れて別で練習しています。
さて、この逆木葉返。なんと言っても最初の崩しが難しい。
先生が見本を見せます。
こんな感じで握手した状態から
上に崩したり
下に崩したり
横に崩したり
すご~く簡単そうに崩されていますが、そもそもがっちり握手した状態から崩すのは非常に難しいです。
先生はがっちり握手した状態からでも簡単に崩してしまう。
何度やってもわからない。(^_^;)
この後相手をくるっと回して投げるのですが、ここまで崩せれば後は投げるだけです。
崩すのが難しい。。
寝技からの圧法
圧法の復習では寝技からの圧法を少し練習しました。
圧法というのはツボを押して相手を制する技です。
↓に動画を載せていますので宜しければご覧ください。
立った状態から圧法をかけると相手に逃げられやすいので寝技でかけると効果的とのこと。
圧法をかける際に先生に膝で圧迫されるのですが、、
何というか。。全然動けなくなります。(^_^;)
圧力のかけ方が根本から違うと言いますか、、点ですごい力で押される感じです。
そしてこの全く動けない状態から圧法がくる。。
う~ん。。恐ろしい。。
最後は掛かり稽古
最後はいつもの掛かり稽古。
少林寺拳法の修練はどうしても説明やお話の時間が長くなりがちです。
これは単純に技の練習をするために集まるというより、みんなで技をきっかけにして話し合うことで仲良くなるという意味がある。。と個人的には思っています。
といっても数をかけないと上手くなれません。
ということで調布道院では最後にローテーションで数をかける練習をします。
この日も前半は剛法(突蹴り)、後半は柔法(投技、関節技)をたっぷり練習しました。
おわりに
さて、ということで1週間の活動についてブログでご紹介させて頂いていますが、
最初に書いた通り、2週間管理人はお休みです。
また5月16日にお会いしましょう。
その頃からは都大会の練習を始めないといけないですね。
出来るのかな。。都大会。
まずは6構成通せるように体力をつけないと。。
それではまた!