こんばんは。管理人です。
本日、ブロック研修会に参加してきました。
少林寺拳法の東京地区はいくつかのブロック（地域）に分かれており、調布道院は15ブロックに属しています。
この15ブロックに属している各道院で集まって研修会を行っているものです。
道院の皆様の他に各大学の学生も参加しており、非常に賑やかで活気溢れる研修会になりました。
基本の主座（指導）は兄弟子が、有段者の技術指導は渡辺先生が行いました。
両方とも身内ということで、調布道院の修練を皆さんと一緒にやっているような感じでした。(^_^;)
渡辺先生は東京武専の研究科でも長年ご指導されてきた先生で、皆さん先生のご指導を食い入るように見ておられました。
普段からこのような先生にご指導頂ける環境というのは本当にありがたい環境だと思います。
※ちなみに武専って何？という方はこちらをご覧ください。
参加された皆様は本当に研究熱心で、休み時間中も積極的に練習したり、先生に質問したりされていました。
※若干一名ふざけてピースしている人がいますけど。。。（兄弟子です）
私も技術練習の際にペアで組ませて頂いた方が非常に技が上手な方で、とても良い勉強になりましたし、良い練習になりました。
最後は先生を囲んで、法話がありました。
主に技術に関するお話しでしたが、技の成立条件についてありがたいお話を頂きました。
今回研修会に参加して思ったことは、やっぱり熱心な方々と一緒に練習をさせて頂く事はとても良い刺激になるということです。
本当にみなさん熱心で、一緒に練習をさせて頂いてとても楽しかったです。
私も負けないようにもっともっと頑張らないといけないなぁと感じました。
今年の練習も残すところあと2回しかありませんが、楽しく一生懸命取り組みたいと思います。
それではまた！
